宇治　一人旅　神社　禅寺　お茶　源氏物語

ゆさ

2024年、NHK大河ドラマで注目を集めた京都・宇治へ行きました！

歴史あるこの地は、10円玉に描かれたことでおなじみの世界遺産・平等院をはじめ、美しい自然と文化が息づく魅力的なスポットです。

紫式部が著した源氏物語の最後の10帖である、「宇治１０帖」の舞台として有名で、源氏物語に関する観光名所もたくさんあります！

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今回は、宇治に初めて訪れた私がおススメするスポットと、おいしいお茶を探しながら散策し、この宇治ならではの風情と魅力がつまった旅をまとめました！

私と同じ、ぼっち旅が好きなあなたへおすすめする内容になっています✨

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Contents

今回の旅程

抹茶の聖地として知られる京都・宇治市。でも、宇治の魅力は抹茶だけではありません！

歴史を感じる興味深い深い街並み、映画のような川沿いの風景、京都市内とはまた違った印象がたくさんありました✨

旅のルートはこんな感じです。

宇治川の周りに観光スポットがまとまっているので、徒歩で宇治の街を散策することができます！

京都市からは、JR奈良線で約20分。乗り換えもないので、スムーズに移動できますね！

宇治橋は1300年前に大化２（６４６）年に初めて架けられたとされる、日本三古橋の一つです。

暴れ川としても有名な宇治川とあり、実際の流れも思ったより早かったです。

ゆさ

真ん中の「三の間」では豊臣秀吉がお茶に使う水を汲んだといわれているよ！

お茶の街・宇治ならではのお話が残されていて歴史を感じることができます。

そしてそして、宇治橋西詰（夢浮橋ひろば）に行くと、紫式部石像が佇んでいて撮影スポットになっていました！

所在地	京都府宇治市宇治東内
交通アクセス	・京阪宇治線「宇治」駅下車すぐ・JR奈良線「宇治」駅下車、徒歩10分

ゆさ

観光客の方で、ずっと『道長の別荘やで！別荘や！』と言っていた人が忘れられない笑

10円玉で有名な平等院。実際に10円玉と一緒に写真を撮られている人がいました。

まさに「極楽浄土」！という雰囲気を醸し出しています。

平等院では「朱印」ではなく、拝観の証明としているらしく「集印」としていました。「鳳凰堂」と「阿弥陀如来」の二つをいただきました。

所在地	〒611-0021　京都府宇治市宇治蓮華116
アクセス	・京阪宇治線「宇治」駅下車、徒歩10分・JR奈良線「宇治」駅下車、徒歩10分