バイク免許を取得したら、誰もが憧れるのが『初ツーリング』ですよね!
風を切る爽快感!初めての景色!たまりません!
この記事では、免許取得のエピソードから初ツーリングの計画、実際に走った感動、そして次の旅の意欲まで、私の体験をたっぷりとお届けします。
バイク初心者のリアルな気持ちを共有しながら、これからツーリングに挑戦したい方へのヒントも詰め込みました!
みなさんも、バイクで新しい景色を見に行きませんか?
バイク免許取得までの道のり:憧れから一歩踏み出した日
バイクに乗ろう!と決めたきっかけ
バイクには車とはまた違う魅力がありますよね。
私の父がバイク乗りだったのですが、小さい頃、後ろに乗せてほしいとせがんだようですが、乗せてもらえずよく泣いてたようです笑
そんなこともあったせいか、何となくバイクが気になり、興味を持ち続けていました。
そして、最初は原付バイクの免許を取り、普通二輪免許は社会人になってから取得しました。
教習所での初日:緊張とワクワクのスタート
普通二輪免許を取るために教習所へ通うことになり、いざ初日。
実は前日、緊張でまったく寝れなかったんです…。教本を見返したり、動画で何度も乗り方や操作方法を見続けていました。
教習がスタートしてバイクにまたがった時の何とも言えない嬉しさや感動、これからの期待にも似た感情でいっぱいで初日2時間の教習はあっという間に過ぎていきました。
合格発表の日:免許取得の喜び
卒業試験の前日までは全く緊張しなかったんです。でも、いざ卒業検定が始まりインストラクターから最終コースの案内を受けているときに突然緊張してきて手汗が止まりませんでした…💦
緊張のせいかエンストを3回…。減点方式だから他にもミスしてたらもう後がない…
コースを走りながら「次の卒研の予約どうしよう」なんて考えていました。
なので、インストラクターから「合格!」と発表されたときはほんとうにうれしかったです。
初ツーリング計画:ドキドキのコース選びと準備
初心者でも安心!ルート選びのポイント
初ツーリングは納車の日でした!
初ツーリング、そして初公道、とても緊張しますよね。
教習所では40キロくらいまでしかださなかった速度ですが、公道ではそうはいきません。制限速度を守り周りに合わせて走らなくてはなりません。
ですので、初ツーリングでは、『知っている道を走る』につきます。
ちょっと遠くに行きたいかもしれません。しかし、知らない道・場所に行って万が一の事態になった時にとても不安です。
遠出は慣れてからでも遅くないので、まずは近場や普段の通勤ルートなど安心して走れるルートを計画してみましょう!
必需品チェックリスト:これだけは忘れずに!
ツーリング当日「アレがない!」と焦らないように、持ち物は事前にチェックしておきましょう。これさえあれば安心!という持ち物のリストを作ってみました。
絶対必要なもの
- ヘルメット、グローブ、ライダースジャケット(安全の基本!)
- 免許証(これがないと始まりません!)
- スマートフォンとモバイルバッテリー(道案内と緊急連絡用)
- 財布(小銭も用意しておくと便利)
あると便利なもの
- レインウェア(急な雨でも安心)
- ドリンクと軽食(特に夏場は水分補給が必要)
- 簡易工具セット(万が一のトラブルに備えて)
- 小さなタオルやウェットティッシュ(何かと役に立ちます)
安全第一!初心者が気を付けるべきこと
ツーリングで大切なのは、何といっても安全運転です。初めてのツーリングで意識したいポイントを3つに絞ってお伝えします。
①スピードは控えめに
景色に気を取られてスピードを出しすぎないようにしましょう。初心者のころは、後ろに車がきたら譲る気持ちで走ると気持ちもラクに走れますよ。
②こまめな休憩を取る
長時間の運転は集中力が切れる原因に。初心者のことは1時間ごとに休憩を取り、身体を伸ばしたり、水分補給をするようにしましょう。
③他の車の動きに注意する
特に注意したのが車の「死角」に入らないようにしたことです。自分の位置を意識しながら、安全な車間距離を保つようにしましょう。
初ツーリングを終えて|次の旅への意欲がわく!
無事に帰宅!初ツーリングの達成感
初めてツーリングを終えて無事に帰宅した瞬間、ホッとすると同時に大きな達成感がありました!
風を切って走る爽快感、途中で見た景色、そして何よりも「一人で走りきれた!」という自信がわいてきます。
帰宅後にヘルメットを外してみると、何となくニコニコしてる自分がいるんです笑
「やっぱりツーリングって最高!」と思える瞬間を体験でき、本当にうれしかったです。
振り返り:良かった点と改善すべき点
初ツーリングを振り返ってみると、うまくいったことと反省点の両方がありました。次回に活かすためにまとめてみました。
良かった点
- 余裕を持ったルートで設定で、無理なく走れた
- 景色を楽しみながら走ることができた
- 休憩を1時間ごとに取ったので、あまり疲れを感じなかった
改善すべき点
- 荷物の整理が甘く、小物がリュックの中でごちゃごちゃに…
- ツーリングの写真をもっと撮りたかった(走ることに集中しまくりでした…)
- カーブ手前でのブレーキのタイミングがぎこちない
次回の目標!もっと遠くへ、もっと楽しく
初ツーリングを成功させたことで、次回への目標も自然と浮かび上がってきました。
行ってみたい場所
次は少し遠くまでチャレンジしてみたい!そして普段とは違う景色を見たいので、ルート設定にもこだわりたいと思いました。
新しい挑戦
ツーリングってバイク仲間と走っているイメージがありますが、残念ながら私は基本的にぼっち行動の人間なので、機会があればバイク仲間と情報交換をしてみたいです。
写真をもっと撮る
次回は途中でしっかり停車して、ツーリング中の風景やバイクの写真をたくさん撮影してみたいです!カメラ技術なんかも上げていきたいです。
初ツーリングを終えて見えた『新しい世界』
初走行、疲れたけど新鮮で楽しかった!
初心者にとっては、楽しみたいけど「安全第一」が合言葉。ルート選びや持ち物チェック、そしてツーリングのケアまで、丁寧に取り組むことが必要です。
バイクはただの移動手段だけでなく、旅そのものを楽しませてくれる素晴らしいパートナーと言えます。
初ツーリングをきっかけに、さらに遠くへ、もっと楽しく旅を続けたいと思います。これからも安全に、そして自分らしいペースで、バイクライフを楽しんでいきましょう!
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