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【レブル250】サイドバックにランドセルを選んでみたら優秀だった

バイクに取り付けるサイドバック、みなさんはどのように選んでいますか?

私は最初、純正のサイドバックをつけていました。

しかし、純正のサイドバックは実用的でありながら、他のライダーとデザインが被りやすいんです。

もっと個性的な収納アイテムを使いたいといろいろ探してたどり着いたのが『ランドセル』

バイクを購入してから約1年、

使ってみた感想についてお話していこうと思います。

レブル250とサイドバック

個性が出しづらい?サイドバック事情

レブル250はおしゃれでカスタマイズ性が高いバイクとして人気です。

ただし、純正のサイドバックは実用的でありながら、他のライダーとデザインが被りやすい点があります。

ライダーの中には、もっと個性的な収納アイテムを使いたいと考えることも多いのではないでしょうか?

また、サイドバックは取り付けに専用のステーが必要で、初心者には手間がかかります。

なぜ、個性を出したいのか

一番は「バイク大好き!」と表現したいからかもしれません笑

カスタマイズ性が高いレブル250のようなバイクでは、自分らしさを演出するアイテムを選びたかったんです!

純正品や市販のサイドバックはシンプルで機能的なものがたくさんありますが、バイクの見た目を変えるほどのインパクトには欠けます。

ランドセルは注目される!?

「サイドバック、なにかいいのないかな?」

と、SNSをみていたら見つけたんです!

ゆさ
ゆさ

「え!ランドセル!?」

バイクの種類問わず、ランドセルをサイドバック代わりにしているライダーの投稿がいくつもあったんです!

この時、ちょうど娘が小学校を卒業するタイミングだったので、今まで使ってきたランドセルを譲り受けることにしました。

ランドセルをサイドバックとして使おう!

耐久性の良さバツグン

ランドセルは、長年の使用にも耐えられるように、機能性に優れた素材で作られています。

そして、雨の日でも多少の小雨なら安心して使えますし、ランドセルならカバーの種類も豊富なので自分の好みに合わせて使える楽しみもあります。

デザイン性の高さ

最近のランドセル、本当にたくさんの色がありますよね!

しかも、装飾も凝っているものも多い!(私が小学生の時代は、女の子は赤、男の子は黒って感じでした…)

ランドセルの中も仕切りがあるので、ちょっとした工具を入れてみたり、書類なども迷子になることなく収納ができます。

他のライダーと被りにくい

ランドセルをサイドバック代わりにすることで、自分らしい個性をアピールできることも大きなメリットです。

レブル250のようなカスタム性を楽しむバイクにもぴったりではないでしょうか。

ランドセルの選び方と取り付け方

娘にも手伝ってもらい、ランドセルを取り付けました

ランドセルはどこで手に入れるの?

私みたいに、自分の子どものを使っているよ!って人以外にも、ランドセルを入手できる方法があるんです。

それは、「フリマサイト」「オークション」!✨

数千円~数万円と、幅があるのですが様々な商品を探せるのでおすすめです。

取り付けに必要なものは主に2つだけ

私が用意したものは、「サイドバックサポート」「結束バンド」、あと工具を用意してくださいね。

サイドバックサポートの取り付けにはネットの情報を見ながら私でも簡単に取り付けることができました。

サイドバックサポートの取り付けが不安という方は、バイク屋さんで取り付けをしてくれるので相談してみてください!

私が使ったサイドバックサポートはこちらです。

サイドバックサポート
created by Rinker

有能!結束バンド!

サイドバックサポートの取り付けが完了したら、いよいよランドセルを取り付けます。

ここで登場する「結束バンド」!

こちらは100円ショップでも簡単に手に入りますね!

ランドセルの肩紐部分を折りたたむように重ね、肩紐の付け根部分とサイドバックサポートに取り付けます。

見映えという点では、あまりよくないかもしれませんが、正直遠目からではわかりません笑

ゆさ
ゆさ

ゴムバンドや紐で取り付ける人もいます。不器用な私には、ちと難しい…

サイドバックにランドセルを選んで1年使ってみた

ランドセルは娘との絆のように感じる

ランドセルをサイドバック代わりにしてみて、最初は若干の羞恥心がありました

ランドセルをつけていることで目立ってしまうのではと感じたからです。(ボッチにはつらい…)

しかし、ある日娘から、

「ランドセル、使ってくれてありがとう」

と言ってもらえたんです😲

バイクは私の趣味ですが、なんだか娘とランドセルを通して絆が深まったようで嬉しかったです🍀

ライダーと交流が増えた

ツーリング先で必ずと言っていいほど、ランドセルに触れていただきます笑

ライダーさんの集まりの中に自分から行くことはなかった私ですが、ランドセルが、ライダーさんと会話のきっかけを作ってくれました。

傷対策は必要かも

サイドバックをランドセルにするにあたり、傷対策は必要です。

娘のランドセルはもともと傷がつきにくい加工がしてあったので細かい傷は目立ちません。

気になる場合は、雨よけ用の透明なカバーなどもあるので検討してみるのもおすすめです!

私は反射板も付いているこちらを購入しました!

ランドセルカバー
created by Rinker

ランドセルで自分だけのバイクライフを

ランドセルは、実用性と個性を両立できる代替アイテムです。

  • いつもと違うツーリングができるかもしれない
  • 新しい自分らしさが見つかる
  • 交流が広がる

他のライダーと被らない個性的なアイテムで、バイクライフをさらに充実させてみませんか?

ランドセルという意外な選択肢で新たな楽しさを見つけてみてください!

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